Well, Cuphead and his pal Mugman
Their new friend Chalice too
By chance, they stopped into a bake shop
Mischief was on the menu
カップヘッドとその大の仲良しのマグマンが
新しい友達のチャリスもいっしょに
たまたま洋菓子店に立ち寄ったら
お品書きにちょっとした間違いがあったんだ*1
Now the debts are paid, the pastries are baked
There is one thing left to say
The Delicious Last Course
Delicious Last Course
Delicious Last Course
今やツケもすっかり返したし、菓子パンも焼き上がった
ただひとつ、言い残したことがあるならば
それはデリシャス・ラスト・コース
美味なる最後の晩餐、
デリシャス・ラスト・コース!

*1 Mischiefはいたずら、悪さ、困りごと、厄介ごとなどいろいろな意味がある。フランス語の「chef(シェフ)」は英語の「chief(チーフ)」と同語源であり、「過ちを犯したシェフ」であるソルトベイカーにもかかっているのかもしれない。


「Key Ingredients」は「(料理などの)鍵となる材料、最重要成分」と言う意味がある。
「料理の醍醐味」ともとれるし、「このゲームのキーポイント、神髄」ともとれる。

DLCをクリアし、エピローグ《シェフの終章》が流れた後に流れるエンディング曲(多分)。

歌詞的に、本編のデビルを倒した上でシェフを倒してないと出てこないのかも…(多分)。
それともシェフを倒したあとにデビル倒しても出てくるのかな…(謎)。
その場合は元のエンディング曲はどうなるの?


「エンドロールに日本語翻訳スタッフの名前入れてもらえるそうですよ」って言われたんだけど、そこまで行ってないから確認できてない。(プレイ動画とか探せばありそうだが)(でもそれは自分でクリアしたときに見たい)

メロディは本編のDLCダウンロード前のオープニング曲である《悪魔と取引するなかれ》およびDLCオープニング曲の《序曲》をアレンジしたものとなっている。
後半のクラシック風が映画のエンディングみたいで、なんとなく寂しさを感じさせる…まだクリアしてないのに…。




Kristofer Maddigan
収録アルバム: Cuphead - The Delicious Last Course (Original Soundtrack)
The Key Ingredients
Kristofer Maddigan
2022-06-30


Cuphead in The Delicious Last Course Index《カップヘッドDLC 目次》